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安産の神、地域の守り神として地域の人々の信仰が厚い「神生神社」

 昭和16年5月に建立され、神社の名称は「古事記」より「神生(カムナリ)神社」と命名。「カンナリ神社」の名称で親しまれてきました。古くからここ横手駅前に伝わっていた「山の神」を祀った「安産の神」と、郷社(横手神明社)より「天照皇大神御神霊」の分霊を拝載し、「安産の神」「地域の守り神」として祀られている。
 『神の生まれた神社=神生神社』として、当時は子宝を願う善男善女が日夜参詣しご利益適面。また、太平洋戦争中には空襲で社殿の一部が爆風で破損したが、神護により御神体はご無事なことから「守り神」として伝えられている。

 昭和26年5月に、町内と町民の無事故安全を祈願し子供神輿を巡行していたが、神社の移転などで一時中断。昭和59年5月から再び練り歩く。

 現在は本殿を横手神明社境内に置き、子供神輿もここに保管されている。また、子供神輿の渡御の発着を「よこてイースト」とし、神輿のお宿としています。

現在の神生神社 現在の神生神社

↑現在の神生神社(場所・横手神明社

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神生神社を日々お守りし続けているキャラクターの神主さんと巫女さんは、毎年かまくらの時期になると「ラブかま」に訪れる人々のために 分身の「かんなりくん」と「みこちゃん」に変身!人々の願いを叶えるべく一緒に神様にお願いをしてくれます。

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